当ブログについて

0歳から

はじめまして。3歳の女の子を育てる30代の母親です。

子供の頃、絵本をよく母に読んでもらっていました。寝る前には一緒に布団に入り、自分で選んだ絵本や童話を読み聞かせてもらっていました。

多くの絵本を読んでもらっていたはずなのに、その内容は鮮明には覚えていません。

ですが、母と一緒に物語の世界へ飛び込んだあの時間のことは、いつまでも心に残っています。

それから時が経ち、絵本を読まなくなっても、時々本屋さんで絵本コーナーに何気なく足を踏み入れると、なんだかワクワクしたものです。懐かしい表紙を見つけては、あの暖かい記憶がよみがえってきます。

子どもが生まれると、また、絵本の世界へ飛び込む時間が増えました。あの頃の私が知らなかった絵本。かつての私が大好きだった絵本。今度は私が娘と共に、優しくて暖かく、ワクワクする絵本の世界へ入り込んでいきます。

当ブログは、私が読んだ絵本を紹介するブログです。当時の娘の反応や、私が感じたことを綴っていきます。このブログを通して、我が子に次は何の絵本を読もうかと悩まれているお父さんお母さんの小さなきっかけになれましたら幸いです。

また、既に読んだことがある方に対しても、もう一度開いてみたくなるような記事になるよう努めております。ご存じの絵本の記事も、ぜひご覧ください。

そして、ささやかながら、素敵な絵本を世に生み出してくださる絵本作家さんたちの応援になれば、嬉しい限りです。

小難しいことは考えず、完全に一個人の視点ではありますが、その絵本の魅力や、ぜひ注目してほしい部分をネタバレを避けながら紹介していきます。ネタバレをしないことで、絵本の全容がわからず、もどかしく思われるかもしれません。ですが、ぜひお子様と本屋さんや図書館の絵本コーナーへ足を運んでみてください。私の紹介した絵本が思っていたものと違っていたとしても、そこでまた別の絵本とのご縁がありますように。

一つの記事のボリュームもさほどありません。どうぞ気楽にお付き合いください。

以下、ご了承ください。

・アフィリエイトについて

著作権の都合上、絵本の表紙の画像が使用できないため、記事の中でアフィリエイトを使用しています。

・各記事のタイトルについて

タイトルには、紹介する絵本について選びやすさの観点から【○歳から】と記していますが、あくまで個人的な目安です。

【0歳から】と記された絵本について、1・2歳になったから適していないとは思いません。逆もまた然りです。絵本は何歳でも、興味を持てば楽しめるものだと思います。同じ年齢でもお子様により興味を持つか持たないかの違いもありますので、絵本を選ぶ際はぜひお子様も一緒に選んでみてはいかがでしょうか。

また、出版社によっては明確に○歳からと記されている絵本もありますので、そちらをぜひご参考ください。

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